
モロカイからオアフまで65キロのカヌーレースに今年も出場してきました。参加カヌーは昨年を上回る86クルー。不況の中、オーストラリアやメインランドから、また日本からも初めて茅ヶ崎カヌークラブのワヒネたちが出場し、堂々フィニッシュしました。おめでとう!
今年は過去3年間に比べると最大で8フィートの波と、少々ラフ。加えて横からの風も例年より強く、舵取りのステアズマンにとってはチャレンジングなレースとなりました。漕ぐ専門の私は、程よく波をキャッチしながらの6時間半を大いにエンジョイ。今までで一番楽しんだかも。
決して楽なレースではなかったのです。船酔いにかかった子もいたし、チェンジをミスした子もいたし。でもその度にみんなでお互いをケアしながら困難を乗り越えた感じです。何ヵ月も一緒に練習し、前日から三食を共にした仲間ですから、お互いの距離もぐーんと縮まり、クルーの絆がぎゅうーっと強まりました。これがこのレースのよいところ。

それとやっぱり海峡を渡って家族の待っている島まで漕ぐことで、ゴールの達成感は幾倍にも広がります。カヌーガールの仲間たちがゴールで迎えてくれた時はなんかじーんときました。今年は結婚や婚約や仕事で忙しく一緒にレースに出ることができなかった仲間たちが何人かいます。レイやらピザやらビール!やら、いろいろと持参してゴールに駆けつけてくれた彼女たち、本当にありがとう。もちろん、愛する夫の元に無事戻れたことにも感謝です。これで今シーズンは終わりました。さて、この余りある時間をどう使いましょうか。




最近日本でも人気が高まっている、アウトリガーカヌーに魅せられたカヌーガールです。日々の練習風景から熱く燃えるレースの模様、カヌーを通して学ぶハワイアンカルチャーやハワイの人びとの暮らしぶりをお伝えしていきます。どうぞよろしく!
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