2011年5月アーカイブ

今日は2週間振りのツアー。最大定員の20名様で行いました。あとからいらっしゃったお客様はちょっと時間に間に合わなかったのと、定員オーバーで入れなかったようです。私がドーセントになった年には鳥インフルか何かの影響で3回ぐらいキャンセルになったことがあるのですが、それ以降、一度もお客様の足が途絶えたことがありません。ボランティアで構成している非営利団体としては嬉しいことです!


今日のお客様の中には久しぶりにフラ愛好家の女性達がいらっしゃって、和気あいあいとツアーが進行しました。特に見ていただきたかったのはリリウオカラニ女王のバングル。現在のハワイ王室ジュエリー・ファッションの大元となったものですからね。


このハワイアンジュエリー、ハワイの女性達は高校卒業あたりから身につけ始めます。そして、結婚、出産、孫の誕生と記念のあるごとにその数が増えていき、当然、別れれば、それを質に入れてお金に換えたり、ダンナがバングルを持って逃げちゃったりと、いろいろな人生ドラマが加わるのです。


今日のお客様のお一人が「先生以外はつけちゃいけないのよね?」と言われたので、そんなことはないということをお伝えしておきました。ジュエリーを付けるのは個人の勝手ですから。


ハワイのロコの中にも、もちろん一つも持っていない人もいます。逆に持たなければならない、という規則もないのですからね。


元々、このリリウオカラニ女王のブレスレットは、喪に服した時に身につけたところから来ているのです。Ho'omana'o mau・・・あなたをいつまでも覚えています、と言う意味です。


このオリジナルの複製をフィリップ・リカード氏が制作したニュースは以前に書いたと思います。そして、このシリーズの売上金の一部はイオラニ宮殿にいただけるようにもなっています。もし、人と違うバングルをお探しでしたら、ぜひ、このイオラニ宮殿シリーズをチェックしてみてください


フィリップ・リカード氏のサイト

コレクション発表の記事

今朝受け取った神田昌典さんからのメールマガジンで素敵な曲を紹介していただきました。(Flashサイト、音が流れます。)


エヴァンゲリオンの高橋洋子さんの歌っている歌ですが、どなたでも転送ができるようになっています。

美しい日本の響きです。


どうぞ。 


私の3つのブログでご紹介していますので、3回同じ記事更新のお知らせが付いたらお許しを!

7月11日(月)から15日(金)にかけて、クムフラ、ヴィッキー・ホルト・タカミネ主催のPa'i Foundationとハワイ大学音楽学部の協賛でフラ及びハワイアンミュージックのワークショップが開かれます。詳しくはこちらです。


教鞭に当たるのは、クムフラ、ロバート・カジメロ、(以下敬称略)マイケル・ピリ・パン、マープアナ・デ・シルバ、ヴィッキー・ホルト・タカミネ、レイアロハ・アミナなど。15日の金曜日にはクムフラ、マープアナ・デ・シルバによるカイルア地区のフアカイも予定されています。


費用は6月15日までの申し込みであれば、10クラス分$275。1クラスが$35です。コミュニティ向けのサービスですから、日本語の通訳などはつかないと思いますが、我こそは!と思う方はぜひどうぞ。本場のワークショップが経験できます。ゲストも10人まで申し込めるようですが定員が限られているようです。


私は申し込んではいませんが、国籍の日本を選べるようになっていますので、民族に関係なく受講できるとは思いますが、何らかの制限がある場合はご了承ください。


また、翌日7月16日はモアナルア・ガーデンでプリンス・ロット・フラ・フェスティバルが行われます。文字通りフラサマー!ですね。JALフラとあわせるとかなりのワークが受けられますよ〜!


ホークーオカラニの方もまだ空きがあります(詳しくはステップアップ・フラのFBファンページをご覧ください)!お早めにどうぞ。

日本の友人からのお願いです。不安というのは分からないから生まれるものだと思います。少しでもおかれている状況を把握できると対処の仕方が変わってくると思います。1ヶ月程前にこちらでもご案内したものですが、ご協力いただける方は、ぜひ下記の加藤さんまでご連絡ください。真剣に日本の皆さんのことを考えて行動されている方ですので、ご意見の違う方は今日の記事はスルーしてください。よろしくお願いします。


以下、加藤さんからのコメントです:


いま一度、拡散希望の文面を記します。

ガイガーカウンターで、ピンポイントの放射線値を測定し、Twitterで定期的にアップできる同志を募集中。私は埼玉県所沢市から発信しています。

お子さんを持つ親御さんは、とても放射能に敏感になっています。
どうか、皆さんのご協力をお願いします。
私のtwitterネームは ChopperAki です。気軽にメッセください。
メールアドレスはvideonetcompany@gmail.


comまでお願いします。

久しぶりにイオラニ宮殿からのご案内です


今日は久々のツアーでしたが、ここのところ日本の方が旅行を控えていらっしゃるのか2ヶ月前に比べて少なめです。と言っても私は隔週なのでたまたまそういう波なのかもしれませんが。


今日は嬉しいことに福島からいらっしゃった新婚さんカップルが参加してくれました。あまりお話しできなかったのですが、被災地の方の明るい笑顔をみるとほんとうに嬉しくなりますね。Kさん、Sさん、明るく楽しい家庭を築いてくださいね!


そして、どうしてもチップをくださろうとしていたKさん、ありがとうございました。そのお気持ちだけでお給料をいただいたような気分になれました!時々のど飴をくださったり、ティッシュペーパーをくださったり、お客様のやさしさが一番嬉しいですね


さて、ご案内はと言いますと、イオラニ宮殿では4月にお越しになった皆様からの見学費用から$1ずつを東日本大震災の義援金に割り当てさせていただいておりましたが、この分とチケットセンターの窓口に寄せられた寄付金を合わせて$5,000が集まりました。この金額は日米地震救済基金(the U.S.-Japan Council Earthquake Relief Fund)に送られることになっています。ご協力ありがとうございました! 


下記がパレスのフェイスブックから拝借したオリジナルの文章です。


For the entire month of April, Iolani Palace pledged to donate $1 dollar from each guided and audio tour sold to ongoing relief efforts in Japan. We are pleased to announce that the combination of these funds and those collected in our two donation jars amounts to over $5,000! The entire amount will be donated to the U.S.-Japan Council Earthquake Relief Fund. Mahalo to all our visitors and fundraiser participants; your generosity is proof that even the smallest act of selflessness can make a difference!


去年ボランティアとして参加したハワイ・ブックス&ミュージックフェスティバルは今週の土曜と日曜に行われます。イオラニ宮殿のお隣のホノルルハレの広い芝生です。入場無料。ぜひ、お出かけください。

フラやハワイアンミュージックなども楽しめますよ詳しくはこちら


来年も手伝うからね!と約束したのですが、私の方は再びファンドレーザー。カピオラニ公園で行われるE Malama I Ke Kaiのブースの応援です。欲張りな方は両方のイベントにどうぞ

そう思ったことありませんか?

私はちょっと不思議だったんです。ホノルル・クッキー・カンパニー、ビッグアイランド・キャンディーズ、カウアイ・クッキー、クッキー・コーナー、もうありとあらゆるクッキー屋さんがあるではないですか?そして、日本やカリフォルニアに行く時にお土産に買って行く。なんでかなあ?小麦の生産地でもないのに、って。


それを違う観点からリサーチした人がいました。どこにでも私のように突っ込んで考える人っているのね。(笑)


その人の疑問は、

1)なんでハワイのクッキーコーナーは競争が激しいのか?

2)全米のクッキーは巨大でソフトなのに、ハワイのクッキーはなぜカリカリしていて小さいか?


なるほど!私はメインランドにいた時でもそれほどクッキーを食べなかったので気にならなかったのだですが、考えてみればメインランドのクッキーと言ったら小さな取り皿ぐらいの大きさの丸形クッキーでふにゃっとした軟らかさがあります!


で、その答えは、ホノルルのお菓子屋さんの老舗、1930年代から創業するダイヤモンド・ベーカリーの社長が答えてくれました。昔はその会社の3種類のクッキーが5ガロン入りのジャーに入れられて売られていたのだそう。

もともとはそのジャーはハワイならではのお菓子、クラックシード(乾燥梅干しみたいなのが売ってますでしょ?)を入れるのに使っていた容器らしいです。私はいまだにあのクラックシードは好きではないです。なぜかと言えば、アスパルテームが使われているから。ハワイの人って結構人工甘味料とか疎いのよね。


それはおいておいて、そう言うジャーに入っていたから小さくてカリッとしたクッキーでなければならなかったのでしょう、と、リサーチしたSun-Ki Chaiさん。


そして、ちょっと進んで1965年、カウアイ島の学校の先生が当時ハワイ諸島間を行き来する人へのお土産としてグァバやマカデミアナッツなどを入れてクッキーを焼いて売り出したのが「カウアイ・クッキーズ」の始まり。1980年代にはオアフやメインランドからの需要が増加してハナペペに工場を作り長方形型のクッキーを売り始めたのです。


1981年には中国・インドネシア系移民のKiauw Kwee氏がマウイ島のクラでクッキーカンパニーをオープン。Cook Kwee's Cookieが生まれました。


1983年にはマカデミアナッツ・キャンディーの下請けをしていたハワイ島のアラン・イカワ氏がマウイのホテルのミニバー用に5センチ程のショートブレッド・クッキーをチョコレートで斜めにコーティングして作ったものがヒット。ビッグアイランド・キャンディーズが出来たのです。


1984年には学校のカフェテリアのマネジャーをしていたロレッタ・エドマンズが退職して「スクール・カイン・クッキーズ」を設立。今でもファンドレーザー用のクッキーとして良く見かけるクッキーです。


若手の企業としては「ビッグアイランド・デライト」が95年、モチコクッキーで有名な「キース・クッキーズ」が98年、他にもメネフネ・マック、マウナロア、ハワイ・クッキー・キッチン、ハワイアン・グルメ・クッキーズ、エトセトラ、etcです!みんな形を似たものにしたり、味を似せたりしているので、なんと裁判沙汰にまでなっているんですって!!!


で、何でこんなに流行ったかというと、どうやら学校給食のデザート用として小さいクッキーはちょうど良かったらしいんですね。ローカルの学校では当たり前のように使われたらしいです。その学校の思いでもあってかいまだに根強い人気!


そして、当然のごとく「オミヤゲ」市場!これは日本人もかなり貢献しているでしょう!


と言うことで、このリサーチって、実は2004年6月4日発行のホノルル・ウィークリーに記事として出ているのです。


パイナップル型のホノルルクッキー。私はココナッツがかかったダークチョコレートが好きだけど、ショートブレッドと言ったらスコットランド、カメハメハ王朝がイギリスとつながりがあったから、なんてのは関係なくて、要するに日本でいう「温泉饅頭」とか「xx物語」というお菓子とかと似たようないきさつだったのね。


私はどっちかというと、やはり日本のお菓子の方がおいしいと思うんだけれど。ハワイのロコも大好きなヨックモックのポーム ド テールとか、マカデミアナッツが入ったバトードゥ マカダミアなんかほっぺが落ちそうです。


それかベルギー製のバターたっぷりのワッフル型クッキー。セーフウェイでセールになっても$3.50


それでも季節ごとにパッケージを変えて可愛いホノルルクッキーカンパニーのパイナップル型も15種類全部食べたいと思うし、ハワイ島に行った日にゃ、絶対ビッグアイランド・キャンディーズに寄ってしまうのよね。


そういう甘い物好きが世の中に多い限り、このクッキー市場は廃れることがないのでしょう。


そうそう、日本のお菓子屋さん、グァバやマンゴーやらパイナップルやらを入れて「ハワイアンクッキー」が作れますよ!でも、まったく似せては作らないでくださいね!!!


Tuahine

イオラニ宮殿の日本語ドーセント(解説員)、 を務めています。ハワイの文化や歴史、フラ、メレ(歌)、イオラニ宮殿についての情報をお伝えします!

このブログの宮殿に関する情報はすべて母体 "The Friends Of 'Iolani Palace"の 認可を得て掲載しています。 Iolani Palace

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